オンライン診療の利便性や魅力を広く知っていただきたいと思い、「note」と「X」への投稿を開始しました。
ここでは、小説というかたちを通じて、オンライン診療を介した患者さんとクリニックとのつながりを描き、診療の新たな可能性をお伝えしていきます。

短編小説を書き始めたきっかけ
当クリニックでは、オンライン診療を開始して以来、たくさんの患者さんとの出会いや、これまでにない形でのつながりを経験してきました。
その中には、診療の利便性を実感していただけたことに留まらず、心温まるやり取りや、医療者として大きな喜びを感じる瞬間も数多くありました。
これらの出来事を、より多くの方に知っていただきたい。オンライン診療をより身近に感じていただきたい。
そうした思いから、実際のエピソードをもとに「短編小説」という形での発信を始めました。
noteでの発信をスタート
クリエイターが文章や画像、動画などのさまざまなコンテンツを投稿し、創作活動を楽しむためのメディアプラットフォーム「note」に、オンライン診療にまつわる短編小説の投稿をはじめました。
第1作目の短編小説も公開しました。実際に私が出会ったエピソードをもとに、オンライン診療を介して患者さんとクリニックがつながる温かい物語です。
第1話 画面越しの約束
小説というフィクションのかたちをとりながらも、実際の診療で出会った感動や気づきを元にしています。
読んでいただくことで、オンライン診療が持つ利便性や、人と人をつなぐ力を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
これからも少しずつ作品を公開していく予定です。ぜひ一度ご覧ください。
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